2008.05.07更新
【東京公演を見に来てくださった著名人の方々からコメントが届きました】
◆学研 テレビライフ編集部 十河かずこさんコメント
「吉川晃司がミュージカルをやる」と聞いて驚いた。製作発表記者会見でも全く想像が
できず不安から「ミュージカルですが……ダンスもやりますか?」と質問した私。
「僕は舞台の中の“動”と“静”があるならば“静”を担当しますから」と。
幕が開き、まさに見事な“静”で魂をゆさぶってくれました。『実直=男気=責任=武士道』。
千畝氏が日に日に乗り移ってゆく…。「吉川晃司」とダブってくる。本当にかっこよく素敵でした。
透明なビンいっぱいにつまった好物のJelly beansに新しいひと味を加えてくれた
「吉川晃司」へ大拍手を止めることができません。
◆書家/アーティスト 柿沼康二さんコメント
詩、楽曲、役者とジャンルを飛び越え様々な形で表現するアーティスト・吉川晃司。
今回は、ミュージカルの舞台を自分との戦いの場と決めたようだ。武士道の鏡とも言うべき
杉原哲学の存在と氏への敬愛の念が、新たな挑戦の最たる理由であろう。杉原の運命、
命の尊さ、戦争の醜さ。その光と影を咀嚼し、全ての感情を吐き出すように全身で歌い
上げる男の雄姿がそこにあった。
2008.05.02更新
【東京公演を見に来てくださった黒柳徹子さんからコメントが届きました】
◆黒柳徹子さんコメント
なんと言っても吉川さんに感動しました。
ベストテンで知ってた彼は全くそこにいなくて、私が見たものは正義感に溢れ、人間愛に突き動かされた外交官そのものでした。しかも歌が本当に素晴らしく、特に感情が盛り上がって歌い上げるシーンの声は、ビックリするほど良くて涙をそそられました。
私はいろんな国に行っていますが、ああいう混乱の中でも、外交官として冷静に行動するのがどんなに大変か分かっているつもりです。吉川さんの外交官はまさにそのもので、随分いろんな事を勉強し、役を研究なさったのだとつくづく感心しました。
そして、ご本人の杉原さんにそっくりなのも凄いと思いました。私は奥様には以前、「徹子の部屋」にお出で頂いてお話を伺い、千畝さんのお写真をたくさん見ていたので、吉川さんがやると聞いたとき「似てる!!」と思いました。
奥様のお話によると、私はNHKで杉原さんにお会いしてるらしいのです。
ただ、私がそれほど素晴らしい仕事をなさった方だと知らなかったのです。残念です。外交官を辞めさせられて、戦後少しして杉原さんはNHKの国際局にお勤めでした。私はNHKのテレビ女優第一号ということで、NHKに仕事に行ってたのですが、私の入った劇団の部屋と国際局が同じ五階だったのです。
奥様のお話によると、杉原さんは奥様に「今日、黒柳さんに会ったよ」って仰って奥様が「どんな方?」とお聞きになると「可愛いお嬢さんだよ」って。
私はこのお話を伺った時、涙がこぼれたのです。あれだけ凄い人数の命を救いながらそれを発表なさることもなく「当然のことをしたのです」と奥様とだけ解り合って、心ならずもNHKにいらしたとき、私のことをご覧になってそんな風におっしゃって下さったのか!って知らなかったんです。知ってたらひざますいても「素晴らしいことをなさったんですね!」って申し上げる事も出来たのに、、、。
そんなことで、私は杉原さんのなさったことを知ったとき、心から感動しました。今は、あの時の助かった方達の子孫は10万人にもなっている。今、最も日本人に必要な「無償の愛」をミュージカルにしようとした方達にも、心から拍手をおくります。中島みゆきさんの曲と、何より深くとらえた中島さんの歌詞に心を揺り動かされました。
吉川さんのことでもうひとつ。背が高く格好よかったのも、また説得力がありました。なんか孤高の人というところもかいま見えて、そういう総てが混ざり合って、最後にお客様みんなが、私もそうですが涙ぼうだになるのだと思います。こんな大人っぽい吉川さんに会えたのも嬉しいことでした。歌いながら、どこからでも飛び降りたり、司会の私がハラハラしたあの頃のやんちゃな吉川さんも忘れられないけど、こんなに成長した吉川晃司さんを見られたのは本当にラッキーなことでした。一人でも多くの方に見て頂きたいミュージカルです。
吉川さん!ますますのご成功を!!
2008.04.24更新
【東京公演を見に来てくださった著名人の方々からコメントが届きました】
◆水野真紀さんコメント
全身全霊を傾けて演じる出演者の姿に、心から感動しました。 吉川晃司さんの初ミュージカル、見逃すと後悔しますよ!
◆田原総一朗さんコメント
予想を大きく上回る見事なミュージカルである。 吉川晃司さんが舞台のスケールをいやが上にもグッと大きくしている。 「SEMPO」は、ヒットラーの迫害から逃げようとする数多くのユダヤ人を、自らの生命をかけて助けた人物だが、一般的には知られていなく、しかも複雑な状況下で起きた出来事を、実にわかりやすく、面白く、感動的に描き上げている。 たまらずに涙した。
◆杉原千畝研究会代表 渡辺勝正さんコメント
嵐が吹き荒れる第2次世界大戦中、訓令に背いて大勢のユダヤ難民の命を救った孤高の外交官・杉原千畝は、武士道精神を貫いたサムライであった。ミュージカル「SEMPO」は、沈着冷静で剛胆な杉原を吉川晃司氏が見事に演じている。吉川氏の熱演によって、杉原の功績が日本の誇りとして広まっていくだろう。
2008.01.16更新
【吉川晃司 初主演 中島みゆき初ミュージカル作品提供】
2008 年4 月( 東京~ ) 公演
ミュージカル「SEMPO」制作発表記者会見のお知らせ
本日、都内ホテルにて4月4日から新国立劇場(中劇場(他で公演されるミュージカル「SEMPO(センポ)」制作記者会見が行われ、ミュージカル初主演の吉川晃司さんらが出席し意気込みを語りました。今回が初のミュージカル作曲作品提供となる中島みゆきさんからのメッセージの紹介や、杉原千畝(ちうね)氏のご親族と千畝さんの足跡をたどりながらのトークセッションも行われました。
◆中島みゆきさんコメント
現代の民族紛争にも通ずるデリケートな作品ですが、私はただ1点、「人間として」という立場を貫いたSEMPO氏への敬意に基づいてのみ詞曲を書かせていただきました。この素晴らしい機会を与えていただいたことに感謝しています。
◆黒柳徹子さんコメント
千畝さんはただ人間として出来るだけの事をしようとしただけだと、奥様が私に話して下さった。スピルバーグ監督が「シンドラーのリスト」で危険をかえりみずユダヤ人を救った話を描いて大評判になった。今回、日本発のミュージカル作品が出来たのは、本当にうれしい。いま日本に最も必要な無償の愛の素晴らしさを、私も客席でみんなと受けとりたい。
◆杉原千弘さんからのコメント
杉原千畝がミュージカルになる。一番びっくりしているのは当の杉原千畝かも知れないと思いました。ロマンチストでピアノが好き、宝塚も好き、でも自分がミュージカルになる、とは考えなかったと思います。命の大切さ、家族のきずな、人へのおもいやり、そして平和とは、国とは等、沢山のテーマが入っているミュージカル。千畝を驚かす素晴らしい舞台になると楽しみにしています。





◆アーティスト 山下久美子さんコメント
吉川晃司くん、初の主演ミュージカルは感動と涙の物語でした。
生のオーケストラで歌う姿も堂に入り、初という心地よい緊張感も二次世界大戦の最中に
6000人ものユダヤの人々の命を救った杉原千畝の人格の一部となって観客を一斉に
魅了し素晴らしかった。
暗闇から救ってくれる、そんな力になるミュージカルです。